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MOVING CLASS動画授業

これから動画で分かりにくい箇所を授業の補足として、

また個人的な撮影風景も発信していこうと思ってます。
初の試みで私も映像製作や、編集に戸惑いも有りますが頑張っていきますね。

編集ソフトも多種ありますが基本無料のソフト「ShotCut」を使います。

マシンのスペックがアップしたら「DavinciResolve」を使いたいですね。

 

 

 

タイムラプス(No.00001)

今後の為のテストです。
星撮影で「インターバル撮影」を活用して軌跡を写し込めます。これを「一枚の写真用-後日ソフトで」とすれば、「タイムラプス」は「カメラ内で製造する1本の動画用」と考えましょう。今回10分撮影して出来上がった動画は4秒でした。撮影のポイントは「必ず画角内に動くものがある」所を探します。夜中風があって
雲が流れています、灯りが点滅、カメラの傍をランニングしてる人等条件は揃いました。
さてこれを今後どぅ利用すれば面白いのか、、いやぁ動画なんて、と思わずに積極的に活用すると考えれば、「撮影した所をタイムラプスで撮っておく」というのは如何でしょう。難しいなら動画で軽くパンしながら撮るもいいでしょう。今や一眼レフやミラーレスは「動画機能」がしっかりあります、これを活用しない手はありませんね。このときはRawを外しJpegだけでしかもサイズは小さめ、画質もノーマル程度でやれば容量も気になりません。勿論スマホでも良いのです、ただ撮るだけなら。でも後で写真を整理する(カメラで撮った写真)際にPCに一緒に動画も入れて置きたいですね。その辺がスマホとのやり取りが面倒なんでカメラで撮っておいたほうが良いかも。特に私は(汗)。
興味があれば連絡下さい、いつでも対応致します。 *見終わるとYouTube側の次の動画の絵が現れますが、再度見たい時は左下にあるUターンマークを押すか、大きく見たい時は再生した瞬間に下部のYouTubeをクリックすればページが飛んでYouTube画面になり、その隣の四角マークの方がこのHP上で見れますので良いかと思います。

現像ソフト(No.00002)

「Raw現像の準備」と言うタイトルで創ってみました。現状どうもムービー画質が良くなく改善が必要ですが、まずは見て貰うために試しに皆さんがどう見えるかアップします。内容は今の現像ソフトで良いのか?という問題提議になります。それともう一つ、風景をスキャン撮影で終わる、で良いのだろうか?なぜカメラを向けたのか、なぜシャッターを切ったのか、画角の中の何に感動して結果その時に湧いた気持ちは写ってるのか?多くの生徒さんたちは「修正加工は卑怯でしょ」と言わないまでも現状は遠慮しながら作業してると思います。HPの「トピックス」に最近コメントアップしましたが、もっとイメージ写真に向かっても良いと思うのです。問題はその「イメージ」をどう表現するか、なんでしょうね。撮影現場ではPLやNDフィルターで「こう写って欲しい」と頑張るじゃないですか。それはリアルでなくイメージですね。デジタルカメラは完璧ではありません、一番は階調でしょう。現場で肉眼で見えていたのが他の要素を優先したためにそこが消失します、故にマスク作業をせざるを得ません。そういう作業を通して少しずつ「湧いた気持ち」を創造していきましょうよ。

2019.11.八ヶ岳.野辺山(No.00003)

八ヶ岳/野辺山の平沢峠にて

 

完成形にはまだですが、ストーリー性のあるムービーをこれから発信して行けたら最高だなと思っています。ストーリー性って何かと言えば、「現地に向かうシーン、現場での機材の組み立て、何故この場所か、どこを切り取るか、出来上がった写真、撮影に至る心情、等など」をまとめたムービーです。今回はその真似事でして、内容は目次的なことしか出来ませんでしたね。かなり動画の部分が多くなります。そういう意味でムービー専用のカメラが欲しい(笑)。その第一弾として、11/10にイベントがあったので前泊して「星景写真と紅葉」をテーマに撮影の旅に。その過程のムービーです。動画の表紙が変な写真になっていますが、ここをなんとかしなければ、と今後の課題。YouTube側の問題でこうなっちゃうんです(手はあるんです)。さぁ、星景写真は…、どんな感じに仕上がったのか…、御覧ください。